センターシール抜け

久々の執筆になる。

今回は私の乗っているバイクについて一筆お付き合い願いたい。

私の乗っているNSR250Rというバイクは1991年に製造されたものであり、これを古いと定義するか否かは読者諸兄に任せたいと思う。なにせそういうひと昔前の単車である。よく壊れるのである。その中で、私が乗っている91年式のNSRのエンジンには持病と呼ぶべき致命的な欠点がある。そう、クランクシャフトのセンターシール抜けである。クランクシャフトのセンターシールが抜けた場合、リア側シリンダーの混合気がフロント側シリンダーに流れ込む。そうなった場合は片肺、アイドリングの不調、高回転時でのエンジン焼きつきなど、様々な症状を誘発する。いわば走る時限爆弾である。今回の故障は上記のような症状が顕著に現れたため、センターシール抜けであろうと断定した。

修理費はNSRに自信ニキの皆様に教えてもらったところ、安くて10万〜15万であるということ。費用が捻出できないためしばらくNSRには乗れないだろうが、こんなに乗っていて楽しいと思えるバイクに巡り合えることはそうそう無いだろう。こつこつバイト代を貯めて直していくつもりである。なので、しばらくは足代わりとして適当なスクーターにでも乗っておきたい。復活は当分先になるであろうが、また手元にNSRが戻ってきたときは是非ともツーリングに誘ってほしい。